MECHA-CELL 株式会社メカセル

機械要素・工作機械・産業機械・各種評価機器の開発、設計、製造についてお気軽にご相談ください!

企業理念

Shine up the Engineering Edge

私たちは機械の要素に新しい視点を加えることで、機械装置の機能追加や機能改善により、
工業技術の発展に寄与していけるような企業を目指します。

mecha-cellの製品

弊社は各種工作機械、産業機械の試作開発のみならず、上記企業理念を実現すべく、
工業製品の小型化、精密化に向けた開発と製品化を行ってまいりました。

特徴1

1)電動アクチュエータによる小型ステージの送り・位置決め機構の置き換え

小型ステージはその移動や、位置決めの頻度が低いことや自動化の為には新たな技術負荷が必要なために自動化をせず手動設備に甘んじているケースが多くあります。弊社ではそれらの設備に対し既存のタブレット端末等を用いて家庭用ゲーム機のような使い勝手で操作出来る電動アクチュエータをモータメーカと協同開発しております。操作頻度にもよりますが、バッテリーの接続で電源ケーブルの引き回しも不要となります。

特徴2

アクチュエータ外径はφ18で市販の大部分のマイクロメータヘッドと形状互換性があります。ドライバが内蔵されているのでDC電源とタブレットがあれば移動や位置決めを自在に行うことが出来ます。専用ソフトをタブレット端末にダウンロードすることで簡単に操作することが出来ます。モータは位置決め後に節電のため電源回路を自動的に遮断することができます。なお電源遮断後の位置ずれは次に電源投入した時のモーター信号から知ることが出来ます。また調整時以外は電源遮断されているためノイズによる誤動作がありません。

特徴3

2 )外筒回転型スピンドルを用いた
小型円筒研削盤

・生産型小型円筒研削盤
量産向けにスペースと機能を絞り込んだ付加価値創造型加工機です。標準タイプ/鏡面加工用高精度タイプ/高生産性タイプの3タイプを想定しています。ワーク自動供給搬出機構をつけることで工程連結が可能になります。

特徴3

・生産型小型円筒研削盤
標準タイプ <仕様>・X,Z軸ストローク 75 mm
・外筒回転型主軸(最大砥石径 φ 200 mm)
・本体の大きさ 横600mm×奥行き1600 mm× 高さ1750 mm
 ・付属品 ロータリードレッサ

特徴3

・生産型小型円筒研削盤
鏡面加工用高精度タイプ <仕様>・X1,X2,Z軸ストローク 75 mm ・外筒回転型主軸(最大砥石径 φ200 mm )
・バフ砥石、カップ砥石、ポリッシングツール 各仕上げユニット搭載
・本体の大きさ 横 900 mm× 奥行き1600 mmx 高さ1750 mm ・付属品 ロータリードレッサ

特徴3

・生産型小型円筒研削盤
高生産性タイプ <仕様>・X1,X2,Z軸ストローク 75 mm ・ツイン外筒回転型主軸(最大砥石径 φ200 mm)(ワーク外径の両側より同時加工可能)・本体の大きさ 横 900 mm× 奥行き1600 mmx 高さ1750 mm・付属品 ロータリードレッサ(2台)

特徴3

2-1 )重研削を可能にする
小型外筒回転型スピンドル

中心軸の両端を固定し外筒を回すことで軸受剛性の2倍の剛性を得ることができます。剛性が高いので主軸ユニットとしては通常よりはるかに小型にすることができます。外筒の両側で均等に負荷を受けるため加工中に砥石が傾くことがないので薄い砥石で溝加工しても稜線にチッピングを起こさずに済みます。焼入れされたブランクから研削加工のみで一気にギア歯形 を成形するような重研削に最適です。これまでの経験により砥石の着脱作業を容易に行うことのできる種々支持台構造を提案することが出来ます。"

特徴3

2-2 )掌サイズの小型静圧スピンドル

・掌サイズ(幅66mm 軸長173㎜)の小型静圧スピンドルです。最高回転数10000min-1で小型工具研削盤主軸 として最適です。φ100mm以下の外径砥石軸、コレットチャックによる微細加工に対応できます。

アクセス

事務所移転のお知らせ

2020年10月23日をもって西東京事務所の機能を本社に統合することにいたしました
本社の住所及び連絡先は以下の通りです

〒177-0034東京都練馬区富士見台2-21-14
株式会社 メカセル
TEL 03-3998-6252
FAX 03-6331-2489

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